
口どけの良いスポンジ生地に、刻み栗たっぷりの粒餡をはさみました。

目で楽しむのも味のひとつ。四季折々の表情を伝える、清邦庵自慢の上生菓子。
一口含むと、滑らかな舌触りと鼻に抜けるその香りに、いっときのくつろぎが生まれます。
移ろいゆく季節を表す上生菓子を、ぜひ店頭でご覧ください。

江戸時代、参勤交代で往来する諸大名の宿場町として繁栄した、山陽道の矢掛宿。
当店は、今も本陣と脇本陣の両建築物が現存し、風情ある佇まいを見せる矢掛商店街内にあります。
目にも美しい季節にあわせた色とりどりの上生菓子、みかさ、最中、大福など、新鮮な素材を使用した和菓子をご用意してお待ちしております。
慶弔用の和菓子も、お気軽にお問合せください。